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お知らせ詳細

新型コロナ後遺症外来の開始

2021/09/22 10月4日より、新型コロナ後遺症外来の診療を開始いたします。
新型コロナウイルス感染後、微熱、倦怠感、咳や呼吸の苦しさ、味覚嗅覚障害や、食欲不振、不安感など、その後も様々な症状が長期間続き、悩まれている方が多くいらっしゃることと思います。

当院では、2021年10月4日(火)より新型コロナウイルスによる後遺症が持続する方の専門外来を開設しております。

漢方医による症状に応じた診察や、各科専門医との連携のみならず、心のケアや漢方の治療を含め、あらゆる観点からの対応を行います。

【対象】

新型コロナウイルス感染症と診断された方で、療養(隔離)終了後4週間経過しても何かしらの症状で悩まれている方

【治療について】

治療は漢方薬を中心としておこないます。
漢方薬は、これまでも筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(主にウイルス感染後に起こる)の治療法の 一つとして用いられてきました。今回の、新型コロナ後遺症の一部も、ウイルス感染後疲労症候群であることが推測されます。

一方、何かしらの異常が考えられる場合や、複数科で対応した方がいい場合が想定されます。
そのため、個々の患者様の状態によって、検査や他科連携にて、必要な対応をしていきます。 (他院でのデータをお持ちの方は御持参お願いします)


漢方治療の特徴としては、基本的には体調を整えるような治療であるため、病後の倦怠感などの体調不良、複数の症状で困っている、検査で異常はないが嫌な症状が続く、西洋医学の薬を飲んでも効かない、といった場合などに効果が期待されます。
また、以前、漢方治療を受けたが効果がみられなかった方も、一度であきらめず、御自身に合う薬が見つかるまで(漢方的診察が必要)、治療を継続することをおすすめします。
是非、御相談ください。

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